いきなり結果ですが、13位で、ノーポイント撃沈されました
ここから、言い訳
現地到着後すぐにコースの下見にでると。コースはチュルチュル
水溜りもところどころにあり
林の上り坂も私がフル参戦をして3年間で初めて使う個所もありました
丸っきりドライを想定して履いてきたMXタイヤの19インチ新品の空気圧は
F:0.39kg/cm3 R:0.29Kg/cm3
で準備
しかし、サイドウォールが固くタイヤが潰れません
でも、ブロックは直角番長でバリ山
間違いなくグリップしてくれるに間違いない
と、新品を信じます
いざ日の丸が降られスタートしてみると、全くグリップしません
新設の林の上りで大苦戦し時間差で後からスタートしたCクラスの方々にも抜かされて
今度は慎重に下り
難所の通称大坂に到着
そこは、坂の途中で転倒者多数
坂の手前は大渋滞
同クラスの1周目TOPが15分13秒でLAPする中私はナント27分09秒
2周目も大変苦戦し今度は大坂を挑戦中リヤタイヤの空気を大気開放
2周目のタイムは24分14秒
同クラスTOPの2周目は13分13秒、3周目は13分01秒、4周目は12分39秒
なので私がたった2周走る間に4周も走ってる計算です。
空気圧の調整(?)をした後は一気にペースUP
11分58秒、11分41秒、12分17秒、12分41秒
ラストラップは10分59秒
とそこそこのペースで走れた事から、明らかにタイヤの選択ミス
いい経験をさせてもらいました
また、一から出直します